前 衛 書

宮島大聖院へ作品「圓窓」を展示させていただきました。

作品としては、大作です。
「己」の年に、八丁座玄関へ展示させていただきました。

「a Cup  of Tea」
紅茶専門店壁面へ展示されました
 
左手のピアニスト・瀬川泰代様のご依頼で「希求と鼓動」を書かせて頂きました。
2022年10月14日廿日市
「希求と鼓動」コンサートの様子を動画配信されました。
作品「躍動」
曹洞宗のお題目
作品「南無釈迦牟尼佛」

作品「明けない夜はない。皆んな 希望をもって生きている」

作品 「酒百薬長」

適量のお酒は、どんな良薬よりも効果があるという。ことわざ

 阿吽
阿吽の呼吸、相手を馬鹿にしては生まれない呼吸物事が始まるときから終わるまでの呼吸が簡潔理屈や説明は要らない
「躍動」
羽子板へ、「己」の筆文字。
「己」年の干支を表現しました。
「響」
2018年和紙 墨
180.0cmx90.0cm
「鯉」カープ球団の上昇を願って。
「魂」
「結」
鳥の羽で、干支「戌」
鳥の羽の筆で「笑」 
短冊「和」
  島人ぬ宝
私の好きな「島人ぬ宝」をポスターにしてみました。
一期一会
世(ちよ)様
和紙、墨
(55.0cm×25.0cm)
新築に奥様のお名前の作品を飾られました
 
雨ニモマケズ
116.7cmX116.7cm
和紙 アクリル
16通リのカラーの和紙へ「雨ニモマケズ」の文章を、小筆で縦に文字を重ねて一気に制作しました。から3段目に「東西南北」と、偶然に並んで感激しました。カラー紙の配置も意図的ではありません。
shift.png 「雨ニモマケズ」一部24.0ⅽm×27.0ⅽm shift.png 「雪ニモ夏ノ暑サニモ負ケヌ」 shift.png 「丈夫ナカラダヲモチ欲ハナク決シテ」 shift.png 「瞋ラズイツモシズカ二ワラッテイル」 shift.png 「一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜」 shift.png 「ヲタベアラユルコトヲジブンヲカンジョウニ入レズニ」 shift.png 「ヨクミキキシワカリソシテワスレズ」 shift.png 野原ノ松ノ林ノ※(「「蔭」の「陰のつくり」に代えて「人がしら/髟のへん」、第4水準2-86-78)ノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
shift.png 東二病気ノコドモアレバ行ッテ看病シテヤリ shift.png 西二疲レタ母アレバ行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ shift.png 南二死二ソウナヒトアレバ行ッテコワガラナクテモイイトイヒ shift.png 北二ケンクワヤソシヨウガアレバツマラナイカラヤメロトイヒ shift.png 「ヒドリノトキハナミダヲナガシサムサノナツハオロオロアルキ」 shift.png 「ミンナニデクノボートヨバレホメラレモセズ」 shift.png 「クニモサレズサウイフモノニ」 shift.png ワタシハナリタイ
(35.0cmX135.0cm)
「響」
 南無釈迦牟尼物
墨 和紙
掛け軸
花水木
墨 和紙
(45.0cm×90.0cm)
マンション管理のお仕事をされている方からのご依頼南区段原中央に、クレストというマンションを管理されています。
1階が、郵便局その郵便局の奥には私の作品が展示されています
還暦のお祝いに依頼された作品です。 毎日、この作品を見て一日が始まります。 気合を入れて書かせて戴きました。
(2006年 各35.0×36.0cm)
ギャラリー2階へ上がる階段の正面に展示。一目ぼれ。購入者は「樹遊」(きゆう)の若大将。 お店は、安芸郡府中町浜田。新鮮な魚介類を美味しく手際よく料理するのが得意! 今年,開店5周年。もう直ぐ、表の暖簾も勢いある前衛書になります。
心水如
(2006年 各36.0×86.0cm)
こころ水の如し。飛白体(かすれた線の集合体)で書きました。 この作品は、本当は縦に書いたものを横にして額装しました。一度、縦にしてご覧下さい!
無事
(2007年 各82.0×50.0cm)
一年の終わりの月にお玄関飾りたいから。と、依頼された作品。 一年間の感謝を込めて、無念無想の境地で書かせて頂きました。
(2004年 各80.0×110.0cm)
病床の父が教えてくれた、命の尊さを描いた作品。 この頃から、前衛作品に色を入れて書き始めました。
 見上げてごらん夜の星を
(2005年 各130.0×194.0cm)
8月6日、広島平和公園にてNHK「平和巡礼コンサート」がありました。 歌手の槇原敬之さんが、澄み切った夜空に向かって熱唱された感動を作品にしました。
 
12干支
(2005年 各116.0×116.0cm)
12干支の動物を筆で力強く書きました。 現代アートの作品は、この作品が原型。
デザイン化された作品もお楽しみく下さい。
 
(2010年)
広島カープ応援携帯サイトに、「登れ鯉」とありました。 私が、「登れ鯉」を表現するとこう書きます。