全和美さん「情熱」をハングル語で揮毫風景です。
揮毫風景



全和美
作品「情熱」ハングル語です。
この作品を2022年11月18日~20日広島国際映画祭ゲスト出演されたキム・ジョンガム監督に動画を見ていただきました。

出稽古
村上家へ出稽古させていただいています。
小学校2年生の里奈ちゃんは、さばき筆で毛筆を楽しまれています。
今日は「小」の文字を練習しました。
正しい筆の運び方、文字の筆順、組み立て、バランスを勉強いたします。
さばき筆は、たっぷり墨を含むので硯の端で慎重に墨を取りしっかり軸を立てて筆を運びます。
3回目の出稽古で、正しく筆運びができ作品作りを楽しんでもらっています。
今年は、新型コロナウィルスでお花見に行けないので「夜桜」の作品を制作。
お教室入口で、生徒さんをお迎えしています。

お教室は、明るく換気を良くして小人数で、硬筆、毛筆をお楽しみいただいています。
生徒の皆様、毎週集中できる時間がもてると喜んでいただいています。

水曜午前中、朝10時~12時講座風景です。

4月4日午後1時~3時まで、土曜講座が新設されました。
年長さんのゆなちゃんとゆなちゃんのお祖母様が前衛書道を受講されました。
ゆなちゃんは、自分が知っている仮名文字「な」にさばき筆で挑戦。
お祖母様は、「道」に挑戦されました。
ゆなちゃんが初めて書いた「な」の文字と記念撮影しました。
これから、楽しくお稽古してくれることを望みます。

ゆなちゃんのお祖母様は、学生時代前衛書道を習っておられそうです。熱心に、お稽古されました。


「道」の作品

ゆなちゃんの「な」の作品も沢山並びました。
「寒中お見舞い状」のお手本です。
楷書体、行書体を硬筆ペンと小筆でお手本を書いてみました。
寒中お見舞いは、遅くなった年賀状の返礼、喪中の人への挨拶、自分が喪中だった場合に書きます。
松の内が終わる1月8日から、立春の頃2月3日頃までに送るとよいです。

毎年恒例年賀状裏書きを、生徒の皆さんと彩色筆と絵の具を使ってお稽古していただきました。
来年は「子」年です。色や淡墨を生かして楽しんでもらいました。

ロール紙に、お清書された生徒さんの作品です。


「子」を薄墨でさりげなく描き、乾いた時点で「迎春」と朱墨で書きました。(お手本で書きました)
2019年10月1日
広島市南区翠町へ、書道教室を開講致しました。
実ようペン習字、毛筆、美術鑑賞の講座を致します。
開講日 水曜、土曜日
実ようペン習字は、硬筆ペン、筆ペンで文字の基礎を習得後、住所氏名、漢字交じりの文章(楷書・行書)、百人一首、写経、のし袋の表書など普段ご自分が習得されたいことを個別にお聞きし講座致します。
毛筆は、前衛書道を中心に「さばき筆」、彩色用の筆を用いて楷書・行書・水墨作品に展開して作品づくりを楽しくしていただきます。
「目習い」
月に一度、歌川広重東海道五十三次を目習いします。
美術館へ行って、絵画や書の本物を見ることが一番望ましいのです。
お教室では、初刷りを美術館の図録で勉強します。

日本橋から始まり、今月は41場面の鳴海を鑑賞しました。

隔週土曜日のお教室毛筆風景です。


毎週水曜日のお教室風景です。
百人一首の創作(連綿)、前衛書道、初心者の方の硬筆漢字、仮名を基本から学ばれています。


前衛書道は、漢字一文字からお稽古します。
作品は、楷書、行書、創作と展開します。創作は「水墨」と名づけて淡墨で書いていただきます。
いつも明るい含みさんの作品「無」です。


毎週水曜日、翠町教室は和やかで楽しいお教室です。
お教室待合室です。


お教室の奥に、書道用具を置く棚もあります。
シンク台があり、広く深いので筆やポットを存分に洗ることが出来ます。
お教室風景です。


上級者用の筆ペンお稽古風景です。
