藤村書道教室(翠町教室)

生徒さんと記念撮影をいたしました。

翠町教室

 

 
 
 
翠町教室でお待ちしています。
お気軽にお越しくださいませ。
 
お問合せ
翠町教室/住所 広島市南区翠5-6-27
電話番号/ お問合せ 090-9465-4146

硬筆は、百人一首を小筆で挑戦していただいています。
小筆の場合、細く美しい線が描けるので嬉しそうです。

6月から、お教室に来られている生徒さんも小筆に挑戦されています。

大筆で前衛書道を揮毫されている生徒のNさんは、今年産経国際書展初応募され初入選されました。

在日韓国籍でいらっしゃるチョンさんは「花」、産経国際書展2度目の応募で連続入賞されました。
今年2月から、前衛書道のお稽古をされています。
「無」文字が変身するのが大変興味深い。といつも言われます。
 
 
 
お教室風景です。
硬筆の生徒さんには「百人一首」を硬質ペンと筆ペンでお稽古してもらっています。
毛筆の生徒さんには、半紙へ漢字をお書きします。
楷、行、前衛書(創作)と練習後、前衛を水墨で創作してお愉しみいただいています。
 
 
2024年1月、廿日市方面からお越しです。
「文字が変化するのが楽しい」と前衛書道をお楽しみいただいています。
文字に、楽しさが表現されています。
作品「無」 大筆で揮毫された水墨の前衛作品です。
昨秋から、安芸太田市から来られています。
実は、「三段峡豆腐」の幟旗をご依頼いただいたのがご縁で前衛書道を熱心にお稽古されています。
お豆腐作りは、早朝から緊張されて毎日お忙しいですが、月に1度土曜日にお稽古されます。
もちろん、三段峡豆腐を注文してお持ちいただいています。三段峡豆腐は、私と生徒さんたちの楽しみでもあります。
広島在住の韓国女性の生徒さんです。彼女は、韓国創作舞踊をされます。
今年、2回目の応募になる産経国際書公募展で作品「芸術」を応募され特別賞を受賞。東京の授賞式にご出席されました。
韓国の正式な美しいチョゴリ姿と満面の笑顔が最高です。「おめでとうございます!」

2023年9月、アステールプラザで開催された韓国舞踊会の冊子へご自分の作品と現在の心境を掲載されました。

フランス人のマリー・アランさんと金平さんが前衛書道を体験されました。
マリーさんは、日本語がとてもお上手です。
字画の少ない「水」に挑戦していただきました。
お二人とも、さばき筆を正しくご使用され「水」の楷書体、行書体もお上手にお書きになりました。

体験風景です
私が考案した「ニュースペーパー・カリグラフィー」にも挑戦していただきました。
来年の干支「辰」「竜」「龍」
アルファベットで「RYU」と書いていただきとても喜ばれました。
マリーさんの作品「RYU」です
作品「龍」「RYU」「水」です
笠井さんの作品は、柿本人麿百人一首を連綿。筆ペンで書かれました。
「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む」です。
笠井さんは、お教室へ通われて1年半年になられ今年から百人一首に挑戦してもらっています。
里奈ちゃんと康太郎くんにも「ニュースペーパー・カリグラフィ―」に挑戦してもらいました。
康太郎くんは初めてなので、4歳年上の里奈ちゃんの筆さばきをじっと見ています。

里奈ちゃん「色」と揮毫しました。

康太郎くん作品「木」
大好きな「木」が沢山並びました。
里奈ちゃん、筆文字作品「色」
康太郎くん、ニュースペーパー・カリグラフィー作品「木」
お稽古後は、二人で協力して片づけます。
 
今年、5年生のになった里奈ちゃんは、「書研社」の競書に挑戦しています。
漢字規定の基本をお教えして、漢字一文字の創作は自由に書いてもらっています。
里奈ちゃんは、楽しすぎてなんでも創作になってしまいます。
課題「水」を創作中です。
創作作品「水」完成
生徒さんの最高齢者は、私の母で今年5月に98歳になります
生徒さんの最高齢者は、私の母で今年5月に98歳になります
大竹市や東広島市、ご遠方からお教室へ来られている生徒さんもいらっしゃいます。
硬筆書道は、文字の基本を硬筆ペンと筆ペンでご指導させてもらいます。
のし袋、季節の挨拶状、漢字かな交じりの文章、百人一首(楷書、行書、創作)般若心経を写経(楷書、行書)。
生徒さん、それぞれの段階に応じてお稽古してもらいます。
もちろん、生徒さんがお書きされたいリクエストにもお応えしています。

お稽古風景です。
書道教室では、生徒の皆さまに般若心経を写経したり、百人一首の連綿を硬筆ペン、筆ペンでお稽古してもらっています。

2023年の始まり、生徒さん、お教室へお越しになられた方に揮毫文字をリクエストしてもらい手書きのカレンダーをプレゼントさせていただきました。
「笑顔」「和顔愛語」「笑福」「「笑」「跳」「一心頂来」リクエスト文字の共通点は「笑」
2023年は、沢山の笑顔と笑いに包まれたいです。

全和美さん「情熱」をハングル語で揮毫風景です。

揮毫風景

全和美
作品「情熱」ハングル語です。
この作品を2022年11月18日~20日広島国際映画祭ゲスト出演されたキム・ジョンガム監督に動画を見ていただきました。
2022年7月26日(火)~31日(日)まで
広島県立美術館、地階ギャラリー5室
「せこへい美術館展」へ永井里奈ちゃんとコラボ作品を出展します。
「平和」について、里奈ちゃんは12通リの思いの言葉を書いてくれました。
 
想いの言葉を1字づつ、丁寧に書道しています。
新聞紙へも、書いてくれました。
里奈ちゃんと里奈ちゃんのお母さん。
球体が、どんな作品になるか。
独創的な作品目指して、コラボ作品制作を頑張ります。

今年3年目になられる、全和美さんはご自分のサロンへご自分がお書きになられた「美」を展示されるご熱心な生徒さんです。

今年3年目の田中さん・楷書体作品「福沢諭吉人生訓」
 行書体作品「福沢諭吉人生訓」

2022年初稽古

3年生の永井里奈ちゃん、昨年まで20枚を1時間30分掛かっていました。
今年は、すごい集中力で1時間で書きあげられ成長が楽しみです。
来年の干支は「寅」
お教室では、年賀状の裏書きをしていただきました。
生徒の皆さまには、色を使って干支にまつわる文字を楽しく書いていただきます。
完成した、作品はどれも個性的です。
お教室風景です。
 
最高齢の生徒さんは、俳画で「寅」の絵を描かれました。
「寅」の俳画作品です
三者三様の作品が完成しました。

お教室では、毎年7月「書中見舞い状」の表裏書きをいたします。
裏書きは、色彩絵の具で文字を書いてもらいます。
赤やグリーンで文字を描くと「絵」の感覚で表現でき楽しくなります。
作品「なつ」

「すいか」
「白雲」
 
「爽」
黄緑色で爽やかなイメージです。

「暑中お見舞い申し上げます」「残暑御見舞い申し上げます」
硬筆の筆ペンで、楷書行書でお稽古します。

 
生徒さんの作品「すいか」をグリーで描かれました。
 
生徒さんの作品「金魚」は、赤色で描かれました。
言葉が入ると、より良く相手に伝わります。
 
里奈ちゃんの作品「力」
 
 
里奈ちゃんの弟こうたろうくんは、この作品が気に入ってくれて大事に持って帰ってくれました。
 
今日の課題「父」は、里奈ちゃんが決めてくれました。
里奈ちゃんの、お父さんへの想いがこもった作品が書けました。
お教室看板の前で映っている写真の下へ
「令和三年 暑中見舞い状」のお稽古をしました。

永井里奈ちゃん、3年生になりました。
翠町教室へ通ってくれています。
自分の名字の一字を書きたいご要望にお応えしました。
今日の文字は「永」です。

出稽古

村上家へ出稽古させていただいています。
小学校2年生の里奈ちゃんは、さばき筆で毛筆を楽しまれています。
今日は「小」の文字を練習しました。
正しい筆の運び方、文字の筆順、組み立て、バランスを勉強いたします。
さばき筆は、たっぷり墨を含むので硯の端で慎重に墨を取りしっかり軸を立てて筆を運びます。
3回目の出稽古で、正しく筆運びができ作品作りを楽しんでもらっています。

沢山練習いたしました。
大人の人は「暑中見舞い状」表裏の書き方を2週にわたって練習しました。
「裏書き」は、色彩絵の具で「すいか」「なつ」と練習いたしました。
 
赤い色の「すいか」と緑色の「すいか」
色に変化を付けると、イメージが変わると同時にイメージが膨らみます。
黙々と、熱心にお稽古されます。
「完成」しました!
今年は、新型コロナウィルスでお花見に行けないので「夜桜」の作品を制作。
お教室入口で、生徒さんをお迎えしています。
 
お教室は、明るく換気を良くして小人数で、硬筆、毛筆をお楽しみいただいています。
生徒の皆様、毎週集中できる時間がもてると喜んでいただいています。
水曜午前中、朝10時~12時講座風景です。
 

4月4日午後1時~3時まで、土曜講座が新設されました。
年長さんのゆなちゃんとゆなちゃんのお祖母様が前衛書道を受講されました。
ゆなちゃんは、自分が知っている仮名文字「な」にさばき筆で挑戦。
お祖母様は、「道」に挑戦されました。

ゆなちゃんが初めて書いた「な」の文字と記念撮影しました。
これから、楽しくお稽古してくれることを望みます。
ゆなちゃんのお祖母様は、学生時代前衛書道を習っておられそうです。熱心に、お稽古されました。
 
「道」の作品
ゆなちゃんの「な」の作品も沢山並びました。
 
「寒中お見舞い状」のお手本です。
楷書体、行書体を硬筆ペンと小筆でお手本を書いてみました。
寒中お見舞いは、遅くなった年賀状の返礼、喪中の人への挨拶、自分が喪中だった場合に書きます。
松の内が終わる1月8日から、立春の頃2月3日頃までに送るとよいです。
 
毎年恒例年賀状裏書きを、生徒の皆さんと彩色筆と絵の具を使ってお稽古していただきました。
来年は「子」年です。色や淡墨を生かして楽しんでもらいました。
 
ロール紙に、お清書された生徒さんの作品です。
「子」を薄墨でさりげなく描き、乾いた時点で「迎春」と朱墨で書きました。(お手本で書きました)

2019年10月1日
広島市南区翠町へ、書道教室を開講致しました。
実ようペン習字、毛筆、美術鑑賞の講座を致します。
開講日 水曜、土曜日
実ようペン習字は、硬筆ペン、筆ペンで文字の基礎を習得後、住所氏名、漢字交じりの文章(楷書・行書)、百人一首、写経、のし袋の表書など普段ご自分が習得されたいことを個別にお聞きし講座致します。
毛筆は、前衛書道を中心に「さばき筆」、彩色用の筆を用いて楷書・行書・水墨作品に展開して作品づくりを楽しくしていただきます。

「目習い」

月に一度、歌川広重東海道五十三次を目習いします。
美術館へ行って、絵画や書の本物を見ることが一番望ましいのです。
お教室では、初刷りを美術館の図録で勉強します。

日本橋から始まり、今月は41場面の鳴海を鑑賞しました。
隔週土曜日のお教室毛筆風景です。
 
毎週水曜日のお教室風景です。
百人一首の創作(連綿)、前衛書道、初心者の方の硬筆漢字、仮名を基本から学ばれています。
 
 
 
前衛書道は、漢字一文字からお稽古します。
作品は、楷書、行書、創作と展開します。創作は「水墨」と名づけて淡墨で書いていただきます。
いつも明るい含みさんの作品「無」です。
毎週水曜日、翠町教室は和やかで楽しいお教室です。
お教室待合室です。
 
お教室の奥に、書道用具を置く棚もあります。
シンク台があり、広く深いので筆やポットを存分に洗ることが出来ます。
中区袋町にある、書道用具専門店西文明堂様に配達をお願いします。
お教室風景です。
 
 
 
上級者用の筆ペンお稽古風景です。