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広島国際映画祭 2019

2019年広島国際映画祭は、11月22、23、24日の3日間中区基町クレド
ホールを拠点に開催されます。

今年は、尾道市ご出身大林信彦監督新作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」が広島国際映画で先行上映されます。

今年のヒロシマ平和映画賞は、大林宣彦監督「海辺の映画館―キネマの玉手箱」が受賞されました。
大林監督様は、受け取られた賞状をご自分で一度声を出されてお読みになり感動致しました。

プロヂューサーでもいらっしゃる奥様が、私がお書きした手書きの賞状を会場にわかるようにお見になられました。

出演者の常盤貴子さん新人の吉田玲さんが、大林監督様の応援にお越しになりました。

広島国際映画祭2019、オープニング風景です。
今年は、片渕須直監督映画「この世界の片隅に」北條すずさんの声役女優のんさんがゲストでいらっしゃいました。

会場の熱気が伝わります。

広島国際映画祭2019
第2会場横川シネマで映画「ソローキンの見た桜」が上映

第2会場の横川シネマで井上雅貴監督「ソローキンの見た桜」が上映され原作者南海放送田中社長様がご登壇されました。
ソローキンの見た桜』は、2019年公開の日本・ロシア合作の恋愛映画。 第1回日本放送文化大賞ラジオ部門でグランプリに輝き、南海放送でされたラジオ番組です
原案:青山淳平; 原作:田中和彦(ラジオドラマ「松山捕虜収容所外伝~ソローキンの見た桜」より)

 

司会進行は、東広島FM放送局パーソナリティーの堀江智子さん。ゲストは、市長役の対島一誠氏、原作者の田中和彦氏プロデューサー益田祐美子様によるトークショウ風景です。
 

サブ会場・横川シネマの前で、南海放送田中社長様、と市長役の対島一誠さんと。

コンペティション表彰式

 
 

クロージング風景

 
 
 

受賞式後のクロージング風景では、大林宣彦監督様を初めアミール・ナデリ審査員長様、沢山の方々が壇上へ上がられました。
今年の映画祭は、特別招待作品、国際短編映画コンペティション、ヒロシマEYE、大林宣彦監督セレクション、ワークショップ等、関係者のみなさまに多大なご協力いただき無事終了することが出来ました。


img_6404.jpg 時川英之監督「彼女は夢で踊る」へ出演されたRCCアナウンサー横山雄二さんと映画「ソローキンの見た桜」プロデューサー益田祐美子さんと時川監督さん。 img_6440.jpg 映画「彼女は夢で踊る」へ、主演された俳優の加藤雅也さん。 img_6443.jpg 広島国際映画祭の前身、ダマー映画祭コンペティションで観客賞など2度獲得された藤井道人監督。
今年は、特別招待作品「新聞記者」を上映し、主演松坂桃李さんとお二人でご登壇されました。
私は、藤井道人監督新作へ筆文字を沢山揮毫させていただいています。
img_6492.jpg ロビーも沢山の方で賑わいました。 img_6493.jpg ロビー風景です。 img_6395.jpg ロビーブースは、フイルムコミッションがロケ地風景を展示されたり、オイスターのお店、雨後の月コーナー、村重酒造コーナー飲食の他、映画「彼女は夢で踊る」コーナーでは、Tシャツポスターなどを販売されてました。 img_6406.jpg カープ女子のリーダー的存在、住本明日香ちゃんとは西区観音にあるネッツトヨタで私が個展をしたとき取材を受けてから長年の知り合いです。