ようこそ MITSUE WORLD へ!!

広島国際映画祭 2018

今年の映画祭は、11月23,24,25の3日間NTTクレドホールを中心に開催されました。
ダマー映画祭から数えて、10年。広島の方々に、映画祭を通して沢山映画を楽しんでいけたらと思います。

 
 
広島国際映画祭は、10周年を迎えました。
 
 
 

恒例となりました、映画祭のポスターが広島電鉄市内電車に掲示されました。今年は、「ヒロシマ平和映画賞」を時川英之監督作品「鯉のはなシアター」が受賞され主役の徳井義実さんがゲスト出演されます。
 

近浦啓監督作品「COMPLICITY」、映画美術監督・部谷京子さんが美術を担当されました。
出演者の藤竜也さんがゲストで来られました。

国際短編映画コンペティション部門「ヒロシマ・グランプリ」を発表される審査委員長・新藤次郎氏
 

第3回目となる「ヒロシマ平和映画賞」は、時川英之監督作品「鯉のはなシアター」に決まりました。
手書きの賞状を書かせていただきました。

  メイン会場,NTTクレドホール風景です。
08192a00-.jpg 8eec3cfd-.jpg
賞状と記念品を手にされる、時川監督さま。
「鯉のはなシアター」は、戦後焦土と化した広島で市民球団として誕生した広島カープが歩んだ歴史をヒントに、経営難の映画館を復活させていく人間模様を描いた作品です。
近浦啓監督と主演の藤竜也さんトークショウ風景。
国際短編映画・コンペデイション受賞風景

新藤風監督作品「島々清しゃ」がバリアフリー作品として上映されました。

映画は、沖縄慶良間諸島で撮影され先生役の安藤サクラさんと子役の伊藤蒼さんが音楽で結ばれる人と人との絆を描いた作品。
新藤次郎氏と新藤風監督のトークショウは、ステージスクリーンへ会話が文字となって映し出されます。
4名のライターによって、会話を文字化させます。

広島国際映画祭・10周年おめでとうございます!

左から、ヒロシマ平和賞受賞監督・時川英之氏 主宰者・部谷京子氏 広島フイルムコミッション・西崎智子氏
時川監督さんと新藤風さんに、なぜか両手を支えられている私。