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フランス・メリエス映画館  (イベント参加)

メリエス映画館の日本映画愛好者の方々が来広

隔年で、日本の映画ロケ地巡りをされるフランスからのお客さまが10月29日ご来広されました。八丁座では、映画「真実」。サロンシネマでは、映画「天気の子」の映画鑑賞をされました。

日本ツアー責任者の坪井様です。
メリエス映画館で、日本の文化をみなさまに講座されています。
今年、中国新聞社から販売された「令和記念セット」をツアーの皆様他50部ご購入されました。
フランスから、30余名日本中をガイドされるパワーのある坪井環希子様と八丁座支配人蔵本健太郎氏。(八丁座にて)
 
 
 

映画鑑賞後の皆様。八丁座風景です。 

 
蔵本支配人と記念撮影される日本映画愛好者の女性です。
 
明日は、宮島へご宿泊です。

o0640048014174694757.jpg メリエス映画館外観 o0640048014174694677.jpg メリエス映画館外観 o0640048014174694986.jpg メリエス映画館受付 o0478063714174694884.jpg メリエス映画館カフェ o0640048014174695083.jpg メリエスの劇場内 o0640048014174695203.jpg メリエスの劇場内 o0480064014174695376.jpg メリエスのパンフレット、子ども向け週間のページ。

メリエス映画館で日本映画上映会    "Soirée Japon!" au Méliès

 ( グルノーブル・イゼール日仏協会主催)

 
2月13日金曜日、グルノーブル市内のメリエス映画館において、日本映画上映会が行われました。
同映画館の子供向け映画フェスティバル"Voir Ensemble"の一環です。 


FM東広島パーソナリティー堀江智子さんとの出会い

 
2014年に八丁座映画図書館で、大森研一監督作品「瀬戸内海賊物語」主演の内藤剛志氏と大森研一監督をお迎えし記者会見がありました。
会見場へは、沢山のマスコミ関係者が来られ、FM東広島パーソナリティー堀江智子さんもその中のお一人でした。
堀江さんは会見後、私に八丁座映画図書館へ寄贈した35ミリのセンターの映写機の説明を求められました。
それが、御縁で大森研一監督作品「やっさだるマン」のタイトル揮毫と三原映画をつくる会との経緯など生放送で何度か堀江さんの番組に出演しました。

 
FM東広島
 
※Google Chromeでは聞けませんでした

FM東広島パーソナリティー堀江智子さんがメリエス映画館を訪問

 
メリエス映画館は館長さんを中心にスタッフの方が良いと思った作品しか上映しないという強いこだわりとポリシーをもった映画館です。
広島で例えるなら、八丁座やサロンシネマがまさにぴったりくると思います。
 
メリエスは大きな劇場とは一線を画し、質の良い映画を提供することで知られています。
また、エコールとシネマ<学校と映画>と題するプログラムで、小学校、中学校から子ども向け映画を先生が引率して見に来るという個性的な映画館でもあります。さらに、バカンス期間(春休み、夏休みのようなまとまったお休み期間)には子ども向けの映画に関するワークショップを開催し、地域の皆さんからも愛されています。
 

「FM東広島」スタッフによる気ままなブログ フランス日記 ~8~ より  詳しくはこちら

坪井様からのお手紙

 
 
坪井さんは、日本映画愛好の方々が日本に映画ロケ地巡りをされたときの責任者です。
坪井さんは、メリエス映画館のカルチャーで子供や大人の方々に書道など日本の文化をご指導されています。
私が、この度平和公園、資料館、サロンシネマ、八丁座をご案内したことでメリエス映画館の訪問を薦められています。
ロケ地巡りは隔年実行され、今年の6月に坪井さんお一人で日本へ下見に来られます。
ロケ地巡りのコースも色々とお考えですが、三原市宿祢島の訪問も来年お考えです。
天満市長様に、早く桟橋を建設して貰うようお願いしています。
 
 
 
 
 
 

メリエス映画館劇場内

八丁座やサロンシネマのように有名監督の名前や作品名が各座席のプレートに刻まれています!

坪井さんからのお手紙の一部です
今村昌平監督「うなぎ」を色紙に揮毫しました。