瀬木直貴監督作品「恋のしずく」へ、６点筆文字を書かせていただきました。
乃神酒造株式會社のお酒「鯉幟」です。
乃神酒造の女将さんが命名したお酒「命なりけり」です
乃神酒造のライバル會社樽酒「安芸乃露」です。
主人公が、東京から東広島の乃神酒造へやって来たシーンの表看板で映ります。
乃神酒造株式会社看板です。
土間にある扁額「鯉幟」
お酒のラベルよりも勢いよく揮毫しています。
乃神酒造の女将さんが、三島由紀夫「橋づくし」本の裏表紙内側へ「子が授ります様に」と願いをこっそり書かれていました。
映画の中でご確認下さい。
三島由紀夫「橋づくし」
お酒「鯉幟」「命なりけり」の試飲会
2018年11月16日
中国新聞社主催、映画「恋のしずく」から生まれたお酒「鯉幟」「命なりけり」の試飲会が八丁座でありました。
応募された方々が、夕方6時頃から八丁座へお越しになり「鯉幟」と「命なりけり」を試飲されました。
私も、スタッフの方と一緒にお手伝いをさせて頂きました。
試飲会風景
中国新聞社の方と。
八丁座支配人、蔵本健太郎氏と。
八丁座では、映画のパンフレットなども特別販売されました。
サイン会風景です。
映画上映後は、瀬木直貴監督さんによるトークショウがありました。
「鯉幟」は、広島県の逸品商品としても紹介されました。
「命なりけり」も広島県逸品商品として紹介されました。
八丁座（広島市中区）で公開が決まりました
撮影=蔵本健太郎支配人撮影
瀬木直貴監督・映画「恋のしずく」
今秋公開、映画・「恋のしずく」の中で使われる筆文字「鯉幟」（こいのぼり）を瀬木直貴監督様のご依頼で揮毫させて頂きました。
架空のお酒「鯉幟」は、現実となって広島市南区宇品に本店がある酒商山田から販売されることになりました。
「鯉幟」は、３月６日広島県アンテナショップ、銀座・ｔａｕで発表後に全国販売されます。
広島市宇品本店・酒商山田さんへ、主演川栄李奈さんの新聞広告を持参してオリジナルラッピングをして頂きました！
映画「恋のしずく」から生まれたお酒は、酒商山田店から全国に販売されています。
八丁堀店が、10月にオープン。店頭に、「鯉幟」「命なりけり」が並んでいます。
お店の中には、カフェも併設されました。
東広島の酒蔵からも「恋のしずく」日本酒が発売されました。
ラベルは、カラフルな可愛い花柄のようです。
