中国新聞へ映画館「八丁座」の記事が掲載
2024年1月20日 中国新聞へ映画館「八丁座」の記事が掲載。
毎週、揮毫している「上映タイトル案内板」の事も掲載されました。
ヴィレッジ展
「霞門祭」へ５０名近く参加され、福屋本店１階からエスカレーターを使用し、９階までそれぞれ竹の棒を松明の代わりに持ち映画を再現しました。
八丁座案内板(第１３５弾)
バズ・ラーマン監督「エルヴィス」
主演のオースティン・バトラーが、「キング・オブ・ロックンロール」と称されるエルヴィス・プレスリーを吹き替え無しで熱唱。
プレスリーの容姿や声が、そっくりで６回も観てしまいました。
映画「００７ ノー・タイム・トゥ・ダイ」
ジェームズ・ボンドが、完璧な頭脳と狂気を併せ持つ、映画「ボヘミアン・ラブソディ」のフレディ・マーキュリー役でアカデミー賞を受賞したラミ・マレックがボンドの前に立ち塞がります。
八丁座で、１１月５日先行上映されます。
「吟ずる者たち」公式HP
映画で使用した「任侠道」や写真の展示
１９９９＞２００５＞２０１９
柴咲組平成十一年度指針「忠勇義烈」
平成十七年度指針「勇往邁進」
平成三十一年度指針「不撓不屈」
寺島しのぶさんが、劇中経営する韓国料理店オモニの２階で揮毫しました。
「任侠道」額の展示を、大工の西田さんにお願しました。
展示後、部谷京子さんと名刺交換。
部谷京子さんが、撮影された写真パネルです。韓国料理店オモニの2階で揮毫した、親子の盃、寿（劇中では、赤い色の寿になります）
出所シーンで、スモークを掛けて朝もやの風景です。
「ヤクザと家族」 八丁座で上映
4月16日(金)～4月22日(木) 14:10～16:35
３月５日から、八丁座・壱のスクリーンと映写機が一新されます。
開館１０年目にして、昨年から最大の危機のおりですが「映画の未来」を信じられ映写設備投資をされます。
街中映画館、八丁座ファンのみなさま
新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変おせわになりました。
八丁座から、今年も沢山の映画を上映させていただきます。
八丁座支配人、蔵本健太郎さんと感謝を込めまして。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
街中映画館ファン有志の方からのお祝花が届いていました。
８月２０日木曜日まで、五藤利弘監督映画「おかあさんの被爆ピアノ」上映期間中スチール写真が展示されていました。
映画主人公・被爆ピアノ所有者・矢川光則さんとご長男さん。プロカメラマン空尾さんが撤去作業されていましたので八丁座で記念撮影しました。
八丁座・サロンシネマの映画館、再開を記念して「再会」スタンプカードが作成されました。
映画を３作品、鑑賞するとスタンプがたまり１作品無料になるお得なカードです。
スタンプカード「再会」の筆文字を揮毫させていただきました。
「お帰りなさい」は、チケット売り場窓口に貼られご来館者をお迎えしています。
５月２９日金曜日午前１０時３０分、八丁座映画館が再開されました。
戦後、初めて映画館を１ヶ月半もお休みされ今日は喜びの日でもあり不安が残る日でもありました。
片渕須直監督作品「この世界の片隅に」の主人公すずさんに「お帰りなさい」と言ってもらいお客様をお迎えいたしました。
チケット売り場に、「令和コロナ退治」のお札がありました。
一日も早い、コロナウイルスの終息を願います。
この度、映画館「八丁座」案内板へ専属で映画タイトルを揮毫することになりました。
八丁座には、チケット売り場正面へ他の映画館にはない「案内板」があります。
案内板へは、映画タイトルと上映時間が書いてあります。
週ごとに、上映作品が変わったりいつも気になる案内板です。
住岡支配人様から、是非にと。お願いされ快諾いたしました。
映画は、小さいときから父について行って映画館で観ていたので大好きです。
八丁座様で、映画タイトルを書かせて頂き本当に光栄です。
これからは、案内板の筆文字にもご注目くださいませ。
今日の案内板は、三谷幸喜監督「記憶にございません」
八丁座の法被を着た私と八丁座の中川さん。
映画「ひろしま」英語字幕版が、2019年8月2日～7日まで八丁座で日本初上映されます。
八丁座で上映される作品案内版を書かせて頂きました。
八丁座入口に於いて、「ニッポニアニッポン」で使用されたアニメ原画が展示されています。
