稲田恵子氏が手掛ける、ホスピタルアート
ホスピタルアートを題材にした映像作品「A Touch of Hope」が完成しました。
完成試写会が、八丁座で開催され沢山の方がお祝に来られました。上映後は、ホスピタルアートプロデューサー稲田恵子氏と「A Touch of Hope」を初監督をれた部谷京子氏がご登壇されました。1月28日、大竹市にある広島西医療センターで今年91歳になる母が撮影に参加させて頂きました。撮影は、日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞されている津田豊滋監督さんです。「A Touch of Hope」は、稲田恵子さんがホスピタルアートを長年あたためて来られたものが5分間に凝縮された素晴らしい映像作品です。アートの力を信じて、これからも医療に貢献されることをお祈り致します。