伝  統

藤村山陰堂

藤村山陰堂は、島根県鹿足郡津和野町でいまだに和菓子の源氏巻とやまかげを手作りしています。
この度、RCC「イマなま」番組のなかで「タビする特命観光課」(伊藤アナウンサー担当)の取材を受け2019年9月6日金曜日に放送が決まりました。
藤村山陰堂は、昨年8月創業100年を迎えました。
私の夫、藤村真也と五代目藤村和平氏は、ふた従弟になりとても仲良くしています。
 
RCC「イマなま」の「タビする特命観光課」 LinkIcon

藤村山陰堂は、2018年8月創業100周年を迎えました。
「祝」藤村山陰堂
赤い熨斗紙が、一段と鮮やかです。
 

 
津和野にある。お店の風景写真です。
 
【店舗情報】

〒699-5605 島根県鹿足郡津和野町後田ロ289
TEL:0856-72-0059FAX:0856-72-0386
[営業時間] 10:00~15:00
※営業時間外でもご注文のご要望に対応します。
お気軽にご相談くださいませ。
[定休日] 不定休  [駐車場] 有

今年で、創業100周年。源氏巻、やまかげの餡子を早朝から練ります。
薄皮が焼けた、香ばしい香りと五代目が練り上げた餡子は絶品です。
写真は、白亡豆で作られた白餡の「やまかげ」です。

やまかげ本舗

島根県山陰の小京都。 と一世を風靡した町、津和野町にある和菓子店
源氏巻きの老舗、藤村山陰堂は藤村の本家です。
3代目が頑張って、あんこを練っています。
やまかげは、ドラ焼きのようなお菓子。
その中にある、白あんは「白いんげん豆」
このあんは、他にない超美味です!

やまかげ本舗の商品の注文お問合せは藤村山陰堂 LinkIcon で!

 

藤村山陰堂Facebook

藤井酒造株式会社


藤井酒造「龍勢」冷やおろし会

2019年8月27日、恒例となりました藤井酒造「冷やおろし会」がオリエンタルホテルで開催されました。

 
藤井酒造5代目、藤井善文社長様のご挨拶から「冷やおろし会」が始まりました。
乾杯風景です。
前菜から始まり、次々とお料理が運ばれてきます。
7種類の龍勢と2種類の夜の帝王をいただきました。
今年も登壇させていただき「画龍点睛」のご紹介をさせていただきました。
藤井酒造様が、中国新聞社から販売されました「令和記念セット」を10名の方にプレゼントさせていただきました。
映画「吟ずる者たち」プロデュ-サー古川氏が、来年公開の予定のお話をされました。
映画「吟ずる者たち」へ、藤井善文社長様もご出演されています。
恒例のじゃんけん大会の様子です。
オリエンタルホテルの宿泊券、藤井酒造のお酒各種。中国新聞社から販売された令和記念セットなどが勝利者にプレゼントされました。
私が揮毫した「令和記念セット」クリアファイルも好評でした。
五代目と六代目が仲良くステージに並ばれました。
藤井家のお人柄が「龍勢」の美味しさにも現れている気がしました。

2018年8月28日、藤井酒造「龍勢」冷やおろし会がオリエンタルホテルで開催されました。

  
 

オリエンタルホテルには、100人以上の「龍勢」愛飲者がお集まりになりました。美味しいお食事を頂きながら8種類のお酒を頂きました。私は、9月11日からギャラリーGで開催する個展のご紹介をステージでさせて頂きました。じゃんけん大会では、豪華景品がもらえると皆さん力が入ります。

六代目、藤井義大さんも頑張っていらっしゃいます。

 
 
 
酒花石鹸

 
生酛純米大吟醸「画龍点睛」

 

 
 

藤井酒造の玄関へ、鮮やかな緑の酒林が飾られました。
この酒林は、本物の三輪明神様の御神杉で神社が作られている物です。
この大きさは稀少で、中々手に入らないそうです。
杉の色は、二ヶ月くらいするとかなり茶色に成ります。お酒の熟成と深く関係が有るのです。
毎年、新酒が出来たら掛け替えられます。
今年の新酒が楽しみです。

 
 
 
 
 

「龍勢 蔵生原酒」
2016年も地元中国新聞包装です。
昨年までは、広島県産八反錦を主に使用されていましたが、今年は広島県産八反を100%使用した純米吟醸規格となっています。
キリッと透明感のある八反の特徴を最大限に活かして醸しだされました。
生酒独特のとろみのある甘さもあるお酒です。

 

蔵生原酒揮毫


藤井酒造株式会社の看板

 
五代目 蔵元 藤井善文社長様のご依頼で
藤井酒造株式会社 看板を書かせて戴きました
 
2013年5月
五代続く、竹原市本町にある藤井酒造様
伝統ある看板の書き換えをご依頼されました
古い格式のある建物に
新しい「龍勢」の看板
藤井酒造様のご発展を思い書かせて戴きました
 

五代目 蔵元 藤井善文様
 
 
 
 
 
 
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藤井酒造前
 
 
 
先代の看板の文字を基本に
私の気持ちを入れて、勢い良く書かせて戴きました
藤井社長様、自ら看板を受け取りにいらっしゃいました
  (藤村の自宅前にて)